ブラックバス剥製
今年の春 宗像の某ポイント
なかなかのサイズヒット!
剥製をお願いして、半年が経過・・・・・
やっと完成!
今回は両面剥製にして頂いた
エラあらいをイメージして、躍動感あふれる作品に仕上げて頂いた
50オーバーの良型ブラックバス
個体の状態も良く、なんといっても体高が凄い
写真ではわかりにくいけど、本物はもっとすごい!
NO | 魚種 | 本数 | 頭 |
---|---|---|---|
1 | ヒラマサ | 11 | 10.1 |
2 | 真鯛 | 1 | 3 |
3 | アオリ | 12 | 3.1 |
4 | シーバス | 0 | 0 |
5 | サワラ | 0 | 0 |
6 | ヤズ | 20 | 8.5 |
7 | アコウ | 0 | 0 |
8 | ヒラメ | 1 | 3 |
9 | エソ! | 0 | 0 |
10 | GT | 5 | 36 |
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今年の春 宗像の某ポイント
なかなかのサイズヒット!
剥製をお願いして、半年が経過・・・・・
やっと完成!
今回は両面剥製にして頂いた
エラあらいをイメージして、躍動感あふれる作品に仕上げて頂いた
50オーバーの良型ブラックバス
個体の状態も良く、なんといっても体高が凄い
写真ではわかりにくいけど、本物はもっとすごい!
昨年の第二、第八健栄丸の忘年会でのこと
たまたまフライフィッシュの第一人者
ご存じ寺島先生と同じ席になり
そこで・・・・・・・・・
田村さん暴走!
「セイルを釣りたい!」
側にいた寺島先生
「ロンピン最高ですよ!」
決定!来年の10月はロンピンじゃー!
汗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気が付けば成田国際空港
日本食よ~しばしのお別れ・・・・最後に選んだのは
成田では毎回立ち寄る たこ焼きBAR~
ということで、マレーシアのロンピンへセイルファイトへ行って参りました
今回のメンバーは・・・・・
左より寺島先生、田村さん、松尾さん、柳さんと私
今回はさすがにいつものメンバー達は口をそろえて
「今回は遠慮します・・・・」
当然だと思います
朝5時起き
福岡空港に6:00集合
成田経由のクアラルンプール行き
それでクアラルンプールから車で5時間のドライブ
宿舎に着いたのはなんと
翌日の深夜1:00時
18時間かけてやっと釣り宿に着くという過酷な大移動
まだ釣りもしていないのに、すでにヘトヘト
二人部屋なのですが私はイビキが煩いと田村さんから
イビラレ・・・・・・個室・・・・・怖
綺麗なホテルは期待してなかったけれど
なかなか泊ったことが無い環境
羽根アリに、クモ、蚊、おまけにヤモリ・・・・・激鳥肌
すかさず 蚊取り線香!
世界から集まるアングラー達を迎える宿に 贅沢はご法度!
釣り人以外は宿泊禁止!
宿舎の並びに食堂が
ここが噂のロンピンリバーシーフード
古くて汚いが、匂いなどはなくそこそこ清潔には保たれていた
4日間ここが我らの食事場所だ
朝食はトーストとオムレツ
トーストには少し味が付いていてこれは旨い!
晩御飯も美味しかったけれど、毎晩同じ味ですぐに飽きてしまう
宿舎の周りには全くと言っていいほど何もない
港でルアーでも投げようかと思いきや・・・・・
釣り禁止~!
釣り以外何もできません
そんなこんなで、ロンピンセイルフィッシュツアー始まりです
港は河口に位置して 海沿いというよりは 川沿い
海へ下り、更に1時間ほど走ると
あっちこっちに鳥の群れ
ナブラが立つほど活性は上がっていないが
魚影の濃さは何となく感じられた
まずは手始めに・・・・・と
田村さん&ヤナポン泳がせ開始!
途端にダブルヒット!
田村さん強引にゴリ巻
すぐにランディング 魚の色が白いうちはまだ上げてはならんと
ガイドに怒られるも、完全無視
あくまでマイペース・・・・
ヤナポンのセイルの色位になってから ランディングする方が正しいとか・・・・
私は、ミヨシで一人でキャスティング
チェイス、バイト多数
しかし、なかなか乗ってくれません
やっとの思いでストライク!と・・・・油断してたら
痛恨のバラシ
ここは、やっぱり泳がせでファイトの練習をしてから・・・・
速攻ストライク!
ファーストランで200mは軽く出されます
ゆっくり弱らせながら
色が変わればOK
ヒラマサやGTのような激熱バイトではないが
プラグにチェイスしてくるセイルはなかなかです
ストライク~反転~
一時走って テイルウォーク!
ゆっくりファイトを楽しんで
魚を疲れさせて
フィンの色がメチャメチャ綺麗でした
こんな色になったらOKです!
要領も掴めたし さ~頑張るぞ~
毎回ランディングすると大変なので 個体を見ながら
ビルタッチやリーダータッチでリリース
大きそうな奴は だっこして
写真に収めます
これで大体30kg前後だそうです
キャスティングではフッキングがとても難しく
ここにかかれば まずバレルことはない
あっという間に昼飯の時間
寺島先生達のボートと合流してしばしのランチタイム
世界を釣り歩く 世界のTERASHIMA
フライのレクチャー
田村さんは泳がせ止めて 終始 キャスティング
ヒレがマジやばい
こんな感じで私は3日間で11本
ファイト!
テイルウォーク!
ヒット!
テイルウォーク!
ストライク!
テイルウォーク!の繰り返し
飽きることなく ずっと楽しめました
ヤナポンも爆釣!
こんなエリアはかつて体験したことがないくらい凄い!
これで40kg前後 今回一番の大物はヤナポンが釣りあげました~
みんなクタクタなのに 一人だけ・・・・・
まだ、やってます・・・・・汗
かっこ良すぎますね!
今回のクルー左がタイガーウッズ似のTX、右がIKKO似のLEE
二人とも本当にありがとうございました!
こんな感じでロンピンセイルフィッシュゲームは終わりました
さて、今度は帰路のみちぃ~
全員で記念写真とるも 私だけ黒くてみえましぇ~ん 笑
宿舎を朝の9時に出て、また5時間ほどのドライブ
飛行機は22:50分なのでしばし、クアラルンプール観光
高さ452mの88階建て
マレーシアと言えば アジアアロワナ 過背金をはじめ素晴らしい
アロワナの養殖で超有名!
ガイドにアロワナファームに連れて行けと頼むが、連れていかれたところは
なぜか、水族館・・・・・・・爆
時間もあるしと、しかたなく水族館見学・・・・・汗
お土産買いたく、チャイナタウンにも足を運ぶが・・・・・
コピー商品の押し売りマーケット・・・・・泣
人ごみ、混雑、順番に並ぶことが最も苦手な田村さん
着いたばかりなのに、キツイ、死ぬ、暑いの連呼
「早く帰ろう~!」
ここでもまた、マイペース
あまりにも時間が余りすぎなので、ガイドが気を使い
いろんな所に案内してくれるが 言葉が通じず 良くわからない 汗
どうやら独立の為に戦った兵士が象徴されているならば
おそらく国家の記念碑ではなかろうか・・・・・
ほかにすることもないので、空港の免税店で買い物でもするかと・・・
出発6時間前に空港にと~ちゃく~
搭乗手続きは2時間前なので、免税店にも入れず
中華料理屋に入り 最後の宴会スタート
ここで4時間粘って
免税店にはいるも
なんにもありませぇ~ん
宿舎を出発して、約14時間後にやっと飛行機に乗り
翌朝6時過ぎに成田着
9時過ぎの福岡便にのって11時過ぎにやっと福岡に到着
なんと26時間の大移動で今回の旅はおしまいとなりました
次回は福岡発着、シンガポール経由でロンピン目指すともっと
楽に行けるかもしれません
セイルゲームをしてみたいと思っておられる方!
マレーシアロンピンセイルゲームおすすめします!
某日 初めてサンライズ田代船長にお世話になることに・・・・
前日から呼子に泊って宴会~
いつもと違うフィールドで釣りがしたいと、初めて五島へ行きました
目的はヒラマサ!
渋いですよ~と言われ、それでも五島にこだわりましたが、さすが田代船長
しっかり楽しませてくれました!
トップでネリゴ~
メーターオーバーのシイラ~
エリカ様もご満悦ぅ~
午後からは根魚釣ろうと ポイント移動
良型アコウが入れ食い 汗
ここまで来たら、アコウはもういいですね~
そのまま、このめで美味しい薄引きの刺身を頂き終了でした
田代船長お世話になりました!
人気の秘密がわかりました!
そしてまた某日
なんだか、突然一人旅したくなり いきなり予約したところは・・・・・
HAWAII
英語もしゃべれませ~ん
友達もいませ~ん
あてもありませ~ん
目的はピーコックバス!
アウトドアクエストの千野さんをネットで探しだし、一日お世話になることに・・・
雰囲気最高にでてました
ホテルまで迎えに来ていただいてオアフ島中心に位置するレイクウィルソンへ
朝の気温は19度くらい!?やや寒むめ
朝もやが美しい
至る所に自然が作り出した立木や流木のストラクチャー
ビックマウスとは全く習性が異なり、奴はシャローでベイトを待ち伏せするとか・・
360度でボイルするも、ビックピーコックは口をなかなか使ってくれません!
やっとこさ釣れたのが、ミニピーコック!
25cm位でしょうか!?・・・・・汗
プラグに先にバイトしてくるのは、やはりチビのみ・・・
いろんポイント打ちまくりましたが でかピーコックはなかなか乗ってくれません
キャストミスによりプラグの破損、
流木にフッキングしたハリ外しなどに時間がとられ、焦るばっかり
タイムアウトでこの日はミニピーコック3匹と悲しい結果となりました!
千野さん大変お世話になりました。次回またチャレンジです!
またまた某日
アキチャンとこで、秋真鯛の一つテンヤ!
田村さんは朝から外道の連発 ヨカマゴチ
チャリコしか釣れないので、私は干物にして遊んでました
今年は水温が高かったせいかここの真鯛はやや遅れ気味
しかし、数はたくさん釣れますね~
真鯛はこれからが本格シーズンとなります!